ととのうコーヒー

誰もが安心して 飲めるコーヒー。
コーヒーが苦手、
ブラックコーヒーが飲めない、
そんな人にも飲んでいただけるコーヒー、
それが「ととのうコーヒー」です。

生豆のピッキング

生豆のピッキング

生豆を一つひとつ丁寧に、欠点豆をピッキング!カビや虫食いの豆を除き、綺麗な豆のみを使用しています。
熱帯の国から遠路はるばる日本に来るコーヒー豆は、麻袋や木箱にぎゅうぎゅう詰めにされ、湿気ムンムンのコンテナで運ばれてきます。カビが生えてしまう豆がとても多いことは容易に想像できます。
結局は焙煎されるのだから大丈夫!
年始のお餅と一緒です。カビ、つまり毒素なわけですが、この毒素は煮ても焼いてもなくならないのです。一定数の人にとってこの毒素は体調不良の根源!
だからこそ、カビに侵された豆は取り除き、なんなら虫食いも。
どなたも安心して飲めるコーヒーの生豆となるようピッキングしています。

生豆の高温洗浄

生豆の高温洗浄

埃や塵、汚れを洗い流す!カビも洗い流す!口に入れるものとして、当たり前のことをおこなっています。
国内に入ってきたコーヒー豆は、燻蒸という消毒の工程を経ていると言われています。現在はしなくなったとも言われていますが。とは言え、カビが生え、汚れている豆をそう!温泉に入っていただく(ある方の表現)、リフレッシュして差し上げるわけです。
高温とは50度の流れるお湯のことです。ぬるま湯でもなく、水でもなくです。
カビたちにとって居心地の良い温度ではダメ。全てを洗い流せるよう、流れる高温で洗浄します。
せっかくのスペシャリティーコーヒーです。完璧な状態のコーヒーになって欲しい。そして口にする方の誰もが安心して飲めるコーヒー、それがととのうコーヒーです。

極深煎りの焙煎

極深煎りの焙煎

欠点豆を除去、洗われた綺麗な豆を深煎りで!豆の中まで、じっくり火を通しています。
乾っからの豆に火を通して中まで焼ける?そんな疑問です。直前に洗い、適度に水分を含ませた豆を焙煎する。そんな一工夫です。
よく目にするコーヒーのほとんどは、中の中まで焼けていないことが多いとか。しっかりと火が通るとは、焼けることではなく、温度が中まで伝わることを言います。冷たいお肉は仲間で火が通りません。常温に戻すことで、中の水分に温度が伝わり、美味しく焼き上げることができるわけです。これと同じこと。
コーヒーの焙煎はお料理ができれば誰でもできるとか。

濃い一番出汁のような抽出

濃い一番出汁のような抽出

抽出は旨味のみ、雑味が出る前に抽出を終えるドリップ方法です。どんなプロがドリップしても、ある一定量を超えるとコーヒー独特のエグ味、雑味が出てきます。どうやら紙タバコを吸われる方には、この雑味が良いみたい(あくまで私の主観)。
冷めたコーヒーはまずい。これは誰もが思っていることかと。ととのうコーヒーは旨味のみ、ということは冷めても美味しいのです。勿体ない!という方がいらっしゃいますが、最後まで抽出することこそ、味を変えてしまうので勿体ないのです。
ここまで多くの工程を経てきたコーヒー豆たちです。抽出も最高の抽出をしてあげて、身体喜ぶ、ととのうコーヒーとしてあげているわけです。
抽出されたコーヒーは、エスプレッソのような濃さです。お湯やお水、ミルクなどで割っていただきます。お好みの濃さを見つける楽しみもありますね。バニラアイスに少し垂らす、アフォガードもいいですね!入れ方はYouTubeを参照ください。

めしあがれ

ととのうコーヒーの淹れ方

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